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糖尿病の発症率

糖尿病に悩んでいる方は、現代社会において数多くいます。糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病の2種類があります。そのうち、2型糖尿病は生活習慣により発症します。このため、糖尿病になりやすい方となりにくい方の傾向をある程度分けることができます。

 

飲酒の有無

 

糖尿病は血糖値が高くなり続けることで発症します。血糖値を下げる働きをするのがホルモンの一種であるインスリンです。健康な方は、血糖値がある程度上昇すると、すい臓からインスリンが分泌されます。

 

このインスリンの分泌量を低下させるのがアルコールです。アルコールを日常的に摂取する方は2型糖尿病にかかるリスクが上昇します。

 

20歳以降の体重の増加

 

成人期以降に体重やBMIが大幅に増加している方は、現在の体重にかかわらず糖尿病の発症率は高くなります。

 

20歳時の体重と比べ体重変化が2kg未満の場合と比較すると、6〜10kgの体重増加の場合は発症率が2.3倍、10kg以上の体重増加の場合は発症率が3.09倍という研究結果が出ています。

 

肥満

 

肥満の場合、糖尿病の発症率は上昇します。糖尿病は一日の総摂取エネルギー数が消費エネルギーを越えることが原因で発症します。

 

消費されなかったエネルギーは脂肪となり身体に貯め込まれます。体重を減らすことは、適度な運動の継続や食生活の見直しより糖尿病の発症率を抑えることができるという研究結果もあります。自身の平均体重をしっかりと把握し、無理のない範囲で肥満を防ぐようにしましょう。