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糖尿病検査の内容と費用

糖尿病の疑いがある場合、より症状を詳しく調べるために精密検査が行われます。

 

検査内容は主に3種類行われます。医療機関によりどの検査を行うかは異なってきます。受診の際は医師と詳しく相談しましょう。

 

また、血糖値は食事により値が上昇するので、検査の際はあらかじめ医療機関へ問い合わせをし、予約時間に合わせて断食を行う必要があります。

 

HbA1c

 

HbA1cは「ヘモグロビンエーワンシー」と読みます。血液中の血糖値を測定する比較的簡単な検査方法です。血液検査を受ける前の1〜2ヶ月の平均的な血糖値の状態を判断するのに使われます。

 

直前の身体の状態や食事の影響を受けにくく、食事をしていても受けることができます。糖尿病の状態や治療の効果を判断するために、重要な検査となります。費用は1回500円です。3割負担ですと150円となります。

 

インスリン分泌

 

インスリン分泌は血液検査で測定できます。血糖値を下げるために必要なインスリンはすい臓から分泌されますが、その量が十分であるかを測定します。食事の影響を受けやすいため、食後10時間以上経った状態で血液検査を受ける必要があります。費用は1回1、100円です。3割負担ですと330円となります。

 

糖負荷試験

 

糖負荷試験は糖尿病が疑われ、HbA1cが5.5〜6.5%程度の検査結果の方を対象に行います。まず、最後の食事から何も食べない状態で10時間以上経った状態で、血糖測定と血中インスリン濃度測定、検尿の3つが行われます。

 

次に、75gのブドウ糖が溶けた砂糖水を飲みます。飲み終わった時間から30分、60分、120分で血糖測定と血中インスリン濃度測定を行い、変動を調べます。費用は1回2000円、3割負担ですと600円となります。