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子供の糖尿病の原因と症状

糖尿病は成人がかかる病気というイメージを持つ方は多いと思います。しかし、糖尿病は年齢に関係なく発症します。食生活の欧米化やインスタント食品の流通に伴い、現代日本人の食生活は大きく変化しています。その中で育つ子供達にも、糖尿病の危険性は存在しているのです。

 

子供がかかる「小児糖尿病」

 

小児糖尿病とは、小児期に発症した糖尿病を指します。近年では1型糖尿病、または2型糖尿病と呼ばれています。食生活の変化に伴い、小児の肥満が増加し、比例して小児糖尿病患者も増加しています。大人のかかる糖尿病と同じく、一度発症すると完治は難しいとされています。

 

小児糖尿病の原因

 

小児糖尿病は1型と2型に分かれます。1型糖尿病の原因は、すい臓のβ細胞の破壊によるインスリン分泌量の不足があげられます。インスリンが不足することで食事などで上昇した血糖値が下がらず、糖尿病を発症してしまうのです。1型糖尿病を発症する子供は極端に少ないとされています。

 

一方、2型糖尿病は、カロリー過多な食事や脂っこい食事を摂取することで発症します。多くの小児糖尿病患者は2型糖尿病に当てはまります。また2型糖尿病は親から子へ遺伝すると言われているため、1型糖尿病よりはるかに多い患者数となっています。

 

小児糖尿病の主な症状の現れ方

 

1型糖尿病の症状としてあげられるのが、体重の急激な減少、喉の渇き、トイレが近くなるなどです。2型糖尿病は無症状なため、気付かないうちに病気が進行していきます。これを未然に防ぐため、学校などで検尿がされます。