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アルコールは糖尿病の原因となるのか

日本国内では、糖尿病患者が年々増加傾向にあります。食生活や生活習慣の変化など、糖尿病の原因は日常生活の様々なところに潜んでいます。その中でも身近な原因としてあげられるのが、アルコールの摂取です。

 

糖尿病とアルコール

 

食事を摂取すると血液中の糖の値が上昇します。血糖値の上昇を下げる働きをするのがインスリンという成分のみで、すい臓から分泌されます。

 

しかし、糖尿病にかかるとインスリンの分泌が正常にされなくなります。すると、食事をして時間が経っても血糖値は上がったまままで、身体の様々なところに悪影響を及ぼします。インスリン分泌のために重要なすい臓ですが、アルコールを摂取することですい臓にも影響を及ぼします。

 

アルコールがすい臓に与える影響

 

アルコールはすい臓を破壊する成分を持ち、長期間大量の摂取を続けることでアルコール性すい炎を発症します。アルコール性すい炎は、意識の低下、血圧の低下、チアノーゼなどを引き起こし、最悪の場死亡するケースもあります。

 

また、アルコールはインスリンを分泌するすい臓の細胞も破壊します。するとインスリンが正常に分泌されなくなり、これが糖尿病の原因となってしまうのです。

 

糖尿病の原因の一つに摂取カロリーが消費カロリーを超え続けるというものがありますが、アルコールは大量のカロリーを有しているため、長期間の大量摂取で糖尿病を引き起こすきっかけとなる場合があります。

 

糖尿病にかかった場合もアルコールは基本的に禁止です。飲酒をする場合は医師の指導を受け、適量を守りながら飲酒をしましょう。