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糖尿病治療に有効な減塩食

糖尿病で代表的な治療方法としてあげられるのが食事療法です。糖尿病の食事療法というと「甘いものを控える」というイメージを持っている方が多いと思いますが、重要なのはいかに減塩をするか、なのです。今回は、糖尿病と減塩食についてご紹介します。

 

糖尿病に減塩が必要な理由

 

糖尿病は合併症の多い病気としても知られています。その中でも発症率が多いのが高血圧です。高血圧は他の糖尿病の合併症発病の原因となったり、糖尿病の進行を早めてしまいます。

 

これらを防ぐために、高血圧を予防する必要があります。高血圧予防には様々な方法がありますが、有効なのが減塩食です。糖尿病治療における減塩食は大きな意味を持つのです。

 

減塩食の進め方

 

減塩食は要点を押さえれば誰でも簡単に行うことができます。まず調理方法として、下味はつけないかなるべく薄めに付ける、新鮮な食品を使用して素材の味を生かす、香辛料や酢などを使い味にメリハリをつける、などがあげられます。

 

食べ方としては、塩分摂取量を増やさないように過食をしない、塩分が多い汁物は1日1杯にする、塩分を排出する果物や野菜を摂取する、かけるより付けて食べる、塩分量を調節できる手料理を中心にする、などがあげられます。

 

減塩食と同時に、自分の血圧管理をすると効果的に高血圧予防をすることができます。家庭用血圧測定をお持ちの方は、毎日の数値を記録してしっかり管理するようにしましょう。数値化することでより減塩食を意識することができます。