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お茶で気軽に糖尿病治療

古くから民間療法の一つの方法として、お茶を飲むことが親しまれてきました。現代日本人に増加傾向の糖尿病にもお茶は効果的と言われています。今回は、お茶と糖尿病についてご紹介します。

 

お茶が糖尿病に効果的な理由

 

お茶には水溶性多糖類という成分が含まれています。水溶性多糖類には、小腸から吸収される糖の吸収スピードを抑え、食後の血糖値の上昇を抑制する働きがあります。また、茶カテキンも食後の糖の吸収を阻害する働きがあります。

 

糖尿病は食後の血糖値が上がりっぱなしになる症状があります。血糖値上昇を防ぐことは、糖尿病治療に効果的なのです。

 

文部科学省の研究によると、緑茶を1日6杯以上飲む方とそうでない方では、飲む方の糖尿病発症率は33%も低下するという報告がされています。

 

糖尿病に効果的なお茶

 

糖尿病に効果的なのが、特定健康保険食品に指定されているお茶です。特定健康保険食品は人体に対しある程度の効果が認められているので、糖尿病予防をしたい方は指定されているお茶を選びましょう。
その他にも古くから民間薬としても親しまれている、バナバ茶、桑の葉茶、ギムネマ茶も血糖上昇を抑制し、糖尿病予防に効果的と言われています。

 

また、熱帯アメリカ産のグァバ茶も、グァバポリフェノールが食後の血糖値を下げる作用があるので、糖尿病予防に効果的です。グァバ茶については糖尿病に対する有効性が認められており、特定健康保険食品の認定を受け商品化されています。

 

高血糖状態が続くと、糖尿病だけでなく合併症も引き起こしてしまいます。お茶で血糖値の上昇を抑制することで、合併症の発症リスクを少なくすることができます。お茶を飲むだけの簡単な方法なので、是非試してみてください。