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ツボ押し療法で糖尿病を改善させる

糖尿病は古くから人を悩ませてきた病気です。現在、治療方法として代表的なのが、食事療法と運動療法、インスリン投与などの薬物投与です。しかし、中国では食事療法と運動療法に合わせ、ツボを刺激する針灸治療も盛んに行われています。

 

糖尿病に対する中医学の見解

 

糖尿病は症状によって「三消」という3つのカテゴリに分けられていました。「上消」は、精神調和の崩れ、喜怒哀楽の激しさ、火で熱がこもり、肺で引用のバランスが崩れ、陽が強くなることにより生じます。

 

「中消」は、高カロリーなものや甘いものを好み、酒を飲みながら濃い味付けのつまみを食べ、脾と胃に熱が溜まり、その熱が体液を消耗されることにより生じます。

 

「下消」は、腎臓の働きが崩れ、陰陽のうち陽が強くなり、心労が多くなり、私生活が乱れてしまい、それにより腎臓がより弱まってしまうことにより生じます。これが中医学における糖尿病の見解です。

 

糖尿病で使うツボ

 

糖尿病で使うツボは多くあります。肺兪、脾兪、腎兪、三陰交、胃管下兪などがあげられます。これらのツボを、症状に合わせ組み合わせをしながら押していきます。ツボ押しは外部から刺激することで内部の働きの手助けをするものなので、劇的な効果を得ることはできません。

 

糖尿病により身体が不調になった、症状を緩和させたいという場合は、補助的な目的でツボ押しを使用するものおすすめします。薬を使わないので身体に優しく効果が期待できます。ツボ押しを行った上でしっかりと糖尿病治療を行ってください。

 

ツボ押しは多くのクリニックで行っています。気になる方は最寄りのクリニックを探してみてください。