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糖尿病と不妊の関係性

糖尿病の症状は一般的に知られている血糖値の上昇だけでなく、身体の様々な箇所に影響をもたらします。その一つに不妊症があげられます。

 

医療技術の発展と共に、不妊治療も発展しています。しかし現在でも不妊に悩んでいる方は少なくありません。少子高齢化が進んでいる日本国内では、不妊は大きな問題となっています。

 

糖尿病は月経不順を引き起こし、不妊の原因となる

 

糖尿病の方は月経不順になりやすいと言われています。そのメカニズムは完全には解き明かされてはいません。しかし、月経不順は正確な排卵日が把握できないことで妊娠が困難となるため、不妊の原因の一つとなります。

 

排卵機能が正常に働くためにはインスリンが重要なホルモンの一つになります。糖尿病はインスリンの分泌が低下したり、分泌が停止してしまう病気です。それにより排卵障害をもたらしてしまうと考えられています。

 

その他の原因

 

肥満は糖尿病の原因となる他、不妊の原因ともなります。糖尿病治療では肥満改善が求められます。予防のためにも肥満を解消しなければなりません。

 

月経不順を訴える女性に対し、適切な食事療法と運動療法を行い体重を減らした結果、月経が正常に発生したという報告があります。

 

糖尿病と肥満の両方を引き起こしてしまう肥満は、現代社会において珍しくない問題です。肥満解消のために無理なダイエットを行うとホルモンバランスが崩れ、それも月経不順の原因となってしまうので、適切な方法で無理のないような肥満解消を行いましょう。