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糖尿病治療にかかる医療費

糖尿病は血糖値の異常だけでなく、様々な合併症を引き起こすことが特徴の病気です。合併症の数や有無により、かかる医療費は個人で異なります。

 

医療経済機構の調査報告によれば、平均で24.7万円、月額では約6、000円と報告されています。以下で詳細をご紹介します。

 

日本の医療制度について

 

日本は世界中でも医療費が安い国です。米国の場合、一般の初診料が約17、000円〜33、000円かかりますが、日本は約7、000円ですみます。

 

国内の医療費の財源は国と都道府県の税金からなる公的負担と、事業主と加入者負担からなる保険料、患者負担から成り立っています。

 

このうち加入者負担は約30%、患者負担は15%です。この内容から見ても、日本の医療費は安く、健康達成度は世界最高水準と言えます。

 

糖尿病治療にかかる医療費

 

上記の医療費を踏まえた上で糖尿病治療にかかる年間の医療費を見ていきます。投薬なしで食事療法や運動療法だけの軽度の場合は約15万円。

 

1種類のみの薬を服用した場合は約32万円。インスリン注射と投薬を受けた場合は約44万円。症状が進行して、インスリン注射と投薬、さらに人工透析を受けた場合は値段が跳ね上がり500万円以上かかります。

 

人工透析は手間も負担も大きくなります。また、糖尿病は合併症が多い病気なので、どの合併症を発症しているか、合併症の発症数によって医療費は左右されます。

 

糖尿病が進行することで医療費は増加する傾向にあります。医療費の負担を少なくするためには、糖尿病を早期発見し、病状が進行しないようにしっかりと治療を受けましょう。