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糖尿病患者の方は要注意!ノンシュガーの食品について

糖尿病にかかった場合、多くの方が医師の指導のもと食事制限を受けます。血糖値を上げないためにとられる食事制限は、糖分の摂取も制限されます。

 

近年の健康ブームで糖分摂取を意識する方が増加しており、消費者のニーズに応えるために糖分の代わりとなる様々な商品が出てきています。その一つがノンシュガー表記の食品です。しかし、ノンシュガーは厳密には砂糖が入っていないという訳ではありません。

 

ノンシュガーに隠された秘密

 

ダイエットや健康意識の上昇により、ノンシュガー表記の食品が多くなっています。しかし、ノンシュガーは厳密には糖類が含まれていないということではありません。

 

健康増進法に基づいた栄養表示基準制度によりルールが定められており、食品100g・飲料100ml当たり、0.5g以下の糖類ならばノンシュガーと表示しても問題はないとされています。

 

糖類ゼロ、無糖などの表示にも注意

 

ノンシュガーと同じく、無糖やシュガーレスという表記も、食品100g・飲料100ml当たり、0.5g以下の糖類ならば表示しても問題はありません。

 

「ノン」や「無」という響きで糖分が含まれていないというイメージを持ってしまいがちですが、実際に食べてみると甘さがあり、糖分が配合されているということが分かります。

 

また、低糖や微糖、糖分控えめという表記も多くの糖分が含まれています。これらの表記がされている商品は、食品100g当たり5g以下、飲料100ml当たり2.5g以下の糖分が含まれています。糖尿病で糖分摂取を控えている方は、これらの表記に騙されず、原材料や配合量をしっかりと確認しましょう。